「『犯人なら目の前にいる』と言い、初めから私を犯人だと決めつけていました」(女子大学生の代理人)
この問題は、松山市内で停車中のタクシーから現金5万4000円余りなどを盗んだとして先月8日、愛媛県警が22歳の女子大学生を窃盗の疑いで逮捕しましたが、その後、事件と無関係だったことが明らかになったものです。
誤認逮捕を受け、代理人の弁護士が1日、会見し女子大学生が書いた手記を読みあげました。
「『やってないことを証明できないよね?』『タクシーに乗った記憶ないの?二重人格?』『いつ(自分がやったと)言うのか待ってるんだけど』『罪と向き合え』など、耳を疑うようなことを次から次へと言われました」(女子大学生の代理人)
また、取調官から「君が認めたら終わる話」「認めないからどんどん悪い方へ行ってるよ」など、自白を強要するかのような言葉を執ように言われていたということです。
県警は「タクシーのドライブレコーダーに映っていた犯人の顔立ちが女子大学生に似ていたため、取り違えた」としたうえで、これまで「自白の強要はなかった」と説明していました。
女子大学生は国家賠償請求を検討しています。
8月1日 TBSニュース
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3740552.html
関連スレ
【愛媛】誤認逮捕の女子大学生 不起訴処分に…松山東警察「ドライブレコーダーの映像に似ていたため逮捕した」★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1564218986/
★1が立った時間 2019/08/01(木) 16:06:04.64
前スレ
【愛媛県警】女子大生に執拗に自白迫る「やってないことを証明できないよね?」「罪と向き合え。認めたら終わる話」…誤認逮捕で手記 ★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1564661625/
https://tsureiwa.2ch.pw/archives/1191994.html
引用元: ・【愛媛県警】女子大生に執拗に自白迫る「やってないことを証明できないよね?」「罪と向き合え。認めたら終わる話」…誤認逮捕で手記 ★4
まさか警察が悪魔の証明をするとは…
↓
「やってないことを証明できないよね?」
>やってないことを証明できないよね?
じゃなくて、やったことを証明してからの話では?
それが仕事やろ、警察のw
8500万円の件では、永遠と語り継がれるであろぅw
ズルいよコイツら
俺は絶対愛媛には行きたくないわ
「高知白バイ事件」で、
タクシーやバス会社では、ドライブレコーダーの導入が進んだ
警察は信用できないんだそうなw
自分の身は、じぶんで守らなければならない
警察や検察からの発表のみでは伝わらない部分も多々あるかと思い、今回コメントを発表させていただきます。
この事件の捜査では、決して適切とは言えない対応を警察から繰り返されました。
そのため私は、取り調べが終わるたび、すぐに全てを日記に付けて記録してきました。
ドライブレコーダーに写っている女と私が似ていたこと、その女と私が同じアパートに住んでいたことなど悪い偶然が重なり、
私が容疑者になってしまうことは仕方がないのかもしれません。
しかし、私は一番初めの取り調べから一貫して容疑を否認し、その女と私が別人であることを何度も訴えてきました。
にもかかわらず、捜査に関わった刑事全員が私の話に耳を傾けることはありませんでした。
取調官は、私が「本当の犯人を捕まえてください。
こんなの何の解決にもならない」と言えば、「犯人なら目の前にいるけど」と言い、初めから私を犯人だと決めつけていました。
他にも「やってないことを証明できないよね?」
「タクシーに乗った記憶ないの?二重人格?」
「いつ(自分がやったと)言うのか待ってるんだけど」
「罪と向き合え」など、耳を疑うようなことを次から次へと言われました。
また、自白を強要するかのような言葉を執拗(しつよう)に言われました。
「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?」
「君が認めたら終わる話」
「こんなに時間のかかるものじゃない」
「ごめんなさいをすれば済む話」
「懲役刑とか罰金刑とか人それぞれだけど早く認めたほうがいいよ」
「認めないからどんどん悪い方へ行ってるよ」
「今の状況は自分が認めないからこうなってるんだ」
「また取り調べか、とか思ってるんだろう。認めないと終わらないよ」など、
挙げればきりがありません。
逮捕された後は、弁護人の助言で警察の取り調べに対しては黙秘していたのですが、
「弁護士に言われたから黙秘するのではなく自らの意思で話せ」と言われました。
本当に悔しかったです。
自分たちが正しいと過信している警察には何を言っても無駄だと気付き、ただひたすら真犯人が出てくることを祈るしかありませんでした。
そもそも、私は取り調べの他にも指紋採取やポリグラフ検査、3D画像の撮影など、全ての任意捜査に素直に応じてきました。
朝の10時ごろから夕方17時ごろまでかかることもあり、体力的にも精神的にもつらかったですが、素直に応じました。
そうすることで身の潔白を証明できると信じていたからです。
しかし、最後の取り調べから1カ月以上たってから突然家宅捜索に入られ、そのまま逮捕されてしまいました。
幸いにして、勾留請求は認められず釈放されましたが、逮捕直後、もし勾留されたら取り調べに耐え切れずに
やっていないことを認めてしまうかもしれないという不安な気持ちがあったのも事実です。
誤認逮捕であることが分かった後、警察からは「真相の解明に必要な逮捕だった」と説明を受けましたが、
到底納得できるものではありません。3D画像はきちんと解析したのか、ポリグラフ検査の結果はどうだったのかという私からの質問に対しては、
はっきりした回答を得ることができませんでした。
担当刑事からの直接の謝罪はいまだにありません。
5月27日から7月19日という期間は私にとってはとても長く、不安、恐怖、怒り、屈辱といった感情が常に襲い、
ぴったりと当てはまる言葉が見つからないほど耐え難いものでした。
手錠をかけられたときのショックは忘れたいのに忘れることができず、今でもつらいです。
私には前歴・前科もなく、本当に真面目に生きてきたつもりです。
このような事件に巻き込まれ、犯人と決めつけて自白を強要するかのような取り調べを受け続け、
実名報道までされたことを絶対に許すことはできません。
今回の誤認逮捕は、適正な捜査を行っていれば起こらないはずでした。
私のような思いをする人を二度と出さないためにも、口先だけの謝罪で済ませるのではなく、
今後どのような指導を行い再発防止に努めるのか具体的に公表してほしいです。
なお、報道関係者各位におかれましては、自宅および大学周辺、家族、友人などへの
これ以降の取材はお控えいただきますようお願いいたします。
2019年7月29日 匿名希望
愛媛新聞社は今回の誤認逮捕の報道につき検証を続けてまいります。
これはひどい
慰謝料的なものもらうべき
有罪かどうか決めるのは警察じゃねえのに
声がでかくて態度も威圧的なやつが沢山いる
一般人並みのモラル以下のばかりで関わりたくないわ
氷見事件も警察が取り調べで、「お前の家族もお前がやったに違いないと言っている」とかやってた。
でも警察は冤罪に納得していないし、冤罪被害者に謝罪もしていない。
女子大生となるとあからさまに世間の反応が違うw
誠心誠意謝っておけばこんなことにはならなかっただろう。
白だよ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080100774&g=soc
>その後の再捜査で、別の若い女性が容疑者として浮上し、誤認逮捕が判明した。
犯人が見つかったから、誤認逮捕と認めたわけで
見つからなかったら認めてない
警察庁直轄にして地方の指導から始めないと多分無理だろ
文明地域とは言えない
隣の高知県警はもっとヤヴァいで
警官のストーカーとかひき逃げもみ消して一般人になすりつけるとか女性巡査が3人の巡査長と同時に不倫とかw
賠償三億くらい貰わんとわりにあわんだろ。
この粗雑なバカ警官に未来はない
愛媛県人の人間性は最低だって
NHKのノーナレやバリパラで放映された
ベトナム人の女の子たちに奴隷労働をさせて
タオル縫製させてる
今治タオルも愛媛のブランドw
令和時代の宇和島事件
愛媛県警は30年前と何も変わっていないのがすごい
今月はこれだけ検挙しろみたいな
でも見つからないっていうwww
こんなので意地張ってると
そのうち天罰が下るだろう
女性の手記、松山東署誤認逮捕問題
今年1月に松山市内で発生したタクシー内での窃盗事件で私が誤認逮捕された件について、警察や検察からの発表のみでは伝わらない部分も多々あるかと思い、今回コメントを発表させていただきます。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201908010206
この事件の捜査では、決して適切とは言えない対応を警察から繰り返されました。そのため私は、取り調べが終わるたび、すぐに全てを日記に付けて記録してきました。ドライブレコーダーに写っている女と私が似ていたこと、その女と私が同じアパートに住んでいたことなど悪い偶然が重なり、私が容疑者になってしまうことは仕方がないのかもしれません。しかし、私は一番初めの取り調べから一貫して容疑を否認し、その女と私が別人であることを何度も訴えてきました。にもかかわらず、捜査に関わった刑事全員が私の話に耳を傾けることはありませんでした。
取調官は、私が「本当の犯人を捕まえてください。こんなの何の解決にもならない」と言えば、「犯人なら目の前にいるけど」と言い、初めから私を犯人だと決めつけていました。他にも「やってないことを証明できないよね?」「タクシーに乗った記憶ないの?二重人格?」「いつ(自分がやったと)言うのか待ってるんだけど」「罪と向き合え」など、耳を疑うようなことを次から次へと言われました。
また、自白を強要するかのような言葉を執拗(しつよう)に言われました。「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?」「君が認めたら終わる話」「こんなに時間のかかるものじゃない」「ごめんなさいをすれば済む話」「懲役刑とか罰金刑とか人それぞれだけど早く認めたほうがいいよ」「認めないからどんどん悪い方へ行ってるよ」「今の状況は自分が認めないからこうなってるんだ」「また取り調べか、とか思ってるんだろう。認めないと終わらないよ」など、挙げればきりがありません。逮捕された後は、弁護人の助言で警察の取り調べに対しては黙秘していたのですが、「弁護士に言われたから黙秘するのではなく自らの意思で話せ」と言われました。
本当に悔しかったです。自分たちが正しいと過信している警察には何を言っても無駄だと気付き、ただひたすら真犯人が出てくることを祈るしかありませんでした。
そもそも、私は取り調べの他にも指紋採取やポリグラフ検査、3D画像の撮影など、全ての任意捜査に素直に応じてきました。朝の10時ごろから夕方17時ごろまでかかることもあり、体力的にも精神的にもつらかったですが、素直に応じました。そうすることで身の潔白を証明できると信じていたからです。
しかし、最後の取り調べから1カ月以上たってから突然家宅捜索に入られ、そのまま逮捕されてしまいました。幸いにして、勾留請求は認められず釈放されましたが、逮捕直後、もし勾留されたら取り調べに耐え切れずにやっていないことを認めてしまうかもしれないという不安な気持ちがあったのも事実です。
誤認逮捕であることが分かった後、警察からは「真相の解明に必要な逮捕だった」と説明を受けましたが、到底納得できるものではありません。3D画像はきちんと解析したのか、ポリグラフ検査の結果はどうだったのかという私からの質問に対しては、はっきりした回答を得ることができませんでした。担当刑事からの直接の謝罪はいまだにありません。5月27日から7月19日という期間は私にとってはとても長く、不安、恐怖、怒り、屈辱といった感情が常に襲い、ぴったりと当てはまる言葉が見つからないほど耐え難いものでした。手錠をかけられたときのショックは忘れたいのに忘れることができず、今でもつらいです。
私には前歴・前科もなく、本当に真面目に生きてきたつもりです。このような事件に巻き込まれ、犯人と決めつけて自白を強要するかのような取り調べを受け続け、実名報道までされたことを絶対に許すことはできません。今回の誤認逮捕は、適正な捜査を行っていれば起こらないはずでした。私のような思いをする人を二度と出さないためにも、口先だけの謝罪で済ませるのではなく、今後どのような指導を行い再発防止に努めるのか具体的に公表してほしいです。
なお、報道関係者各位におかれましては、自宅および大学周辺、家族、友人などへのこれ以降の取材はお控えいただきますようお願いいたします。
2019年7月29日 匿名希望
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