投資の世界で「人間対マシーンの対決」が過酷さを増している。
これまで右肩上がりの上昇を続けてきた世界の株式市場は、今年1月下旬からの2週間に、
突如として軒並み10%以上調整し、その後も波乱含みだ。
米国のチャットルームでは、「今の市場は僕の彼女みたいだ。機嫌が悪いが、理由はさっぱりわからない!」
というつぶやきも飛んだが、2月5日には特定の15分間に大きな株価変動が集中したことなどから、
「クオンツファンド」の自動高速取引が影響したのではないかと疑われている。
クオンツとは数量的なデータ解析に基づく投資手法のことだ。高度なアルゴリズムに超高速自動取引
(HFT=High Frequency Trading、高頻度取引)を結びつけて、ミリ(1000分の1)秒とか
数十マイクロ(マイクロ=100万分の1)秒といった単位で売買を繰り返すクオンツファンドが株式市場を席巻し、
今や取引の過半を占めるまでになっている。
最近では、クオンツを一歩進めた「AI(人口知能)ファンド」も市場に投入されつつある。
一方、ファンドマネジャーが企業のファンダメンタルを吟味して投資する従来型のアクティブ投資
(市場を凌ぐ超過リターンを目的とする投資)は、今や市場取引の1割程度を占めるにすぎない
(JPモルガン)という試算もある。
では、ファンドマネジャーの「人間」モデルとクオンツの「マシーン」モデルでは、投資に関わる情報処理に
どういう違いがあるのだろう。またマシーンの支配が拡大する株式市場はどこに向かうのだろうか。
引用元: ・株式、為替、商品先物、すべて人工知能に食われて破綻する
正式ターミネーター3もやるしな!
AIとかが介入する前提で
手数料とかを増やすことになるだろう
ギャンブルも株も
人間の心理が働くから面白いのであって
データを元に戦う光景は
ひどく退屈なものよ
AI変わったところで儲けるのはこれからもそいつ等
動かさないのが勝ち見たいな相場になってしまった
将棋とか正解があるものと違って正解のない投資にAIなんて無理
・円高になったら先物を売る
みたいな2つのプログラムが暴走してちょっとしたことでも極端に売られることはよくある
AI追っかけてトレードするもよしスイングで長期ポジション持つのもいいし
AIの逆張りする必要なんかどこにもない
それの繰り返し
こないだ高校の同窓会に行った。
みんなそこそこ成功してるやつばっかで、手取り20万の貧乏リーマンの俺は肩身がせまい。
オーケーわかってる、そんなことは予期してたさ。
俺はおもむろにケータイを取出し「ちょっと失礼」と言って席をたつ。
(もちろん誰からも電話など掛かっていない)
「なに!外資のファンドが参入・・・」
(聞きかじった言葉を適当に)
「かまわん!買って買って買いまくれ!そうだ全部だ!」
(声を荒げてみせる。俺も何が全部なのかわからない。)
「責任は全部俺が取る。余計なことは考えるな!」
電話をおわり、席へ戻る。「ゴメン、ちょとしたトラブルで・・・」
みんな、口をポカンと開けて俺を見ている。
数分後再びケータイを取出し・・・。
「よし、転じたか!一気に売りぬけろ!」
(気分はウォール街のマイケル)
「やったか!300?310?よし、よくやった!!(小さくガッツポーズ)」
(もう単位などどうでもいい、みんなに任せとく)
「フゥーーーーーーっ」
大きな溜息をつきながら、席へ戻る。俺は大満足。
するとみんなが何かコソコソ話してる。気のせいかクスクスと笑い声らしきものも。
そしてひとりの同窓生が失笑まじりにつぶやく。
「今日土曜日だぜ」
長期でダラダラ持ってるしかねーよ
グレードごとに
優待目的の健常投資が流行する
何が問題
優れたAIを所有するものが経済を制する
好きな会社を支援する程度でいい
空売りしたり社会を混乱させてまで
金の亡者になるつもりはない
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