ハーバービジネスオンライン 2019.08.12 柳井政和
https://hbol.jp/199114
●フロッピーディスクドライバーの面倒を見る人がいなくなった
7月の末に「Linuxでフロッピーディスクドライバーの面倒を見る人がいなくなった」という趣旨のニュース(ZD Net)が流れてきた。フロッピーディスクドライブは、過去の遺物になっている。Linuxでフロッピーディスクドライバーの開発を担当していた人は、ハードウェアをもう所有していなかったそうだ。
https://japan.zdnet.com/article/35140578/
ただ、仮想フロッピーディスクドライブについては現在も需要があるようだ。そして、仮想デバイスならではの問題も発生している。実際のハードウェアから切り離されて高速に動作するようになったことで、現実のフロッピーディスクでは発生しなかった競合が起き、メンテナンスが必要だったそうだ。
そういえば、今年の3月に話題になったWindows 95の最速インストールを競うタイムアタックでは、オリジナルのフロッピーディスクやCD-ROMのイメージを使ってインストールするという話があった。古いソフトウェア資産を利用する際に、こうした機能が必要になるのだろう。
https://hackaday.com/2019/03/09/speedrunning-windows-95/
フロッピーディスクについては、ユーザーインターフェース方面の話題もある。「データの保存を意味するアイコンがフロッピーディスクなのはどうなのか」という話題は定期的にネットで登場する。「保存 フロッピーディスク」という単語でGoogle検索すると、多くの記事があるのが分かる。
https://www.google.com/search?q=保存+フロッピーディスク
フロッピーディスクは過去の遺物ではあるが、人類の記憶から完全に抹消されたわけではない。
「それにしてもフロッピーディスクか、懐かしい……」
そう思うと同時に、フロッピーディスク界隈は今どうなっているのだろうと疑問に思った。そこで少し調べてみることにした。
●フロッピーディスクが現役だった時代
そもそもフロッピーディスクが何なのか知らない人もいると思う。20年以上前には、データを保存して持ち出すと言えばフロッピーディスクだった。パソコンにはフロッピーディスクドライブが付いていた。しかし、そうしたパソコンはどんどんなくなり、現在ではフロッピーディスクドライブが付いているパソコンは皆無だ。
フロッピーディスクは記憶媒体のひとつだ。プラスチック製の円盤に磁性体を塗布し、プラスチック製のケースに収めたものだ。8インチ、5.25インチ、3.5インチなどのサイズがあり、少しずつ形状が違う。
(略)
1.44MBというと、スマホで撮影した写真1枚よりも容量が少ない。しかし、テキストファイルを保存する分には、それほど困ることもなかった。
https://kotobank.jp/word/フロッピーディスク-8529
http://www.kogures.com/hitoshi/history/pc-disk/index.html
https://blogs.itmedia.co.jp/yokoyamat/2017/04/_35.html
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1611/22/news058.html
●フロッピーディスクの終焉と亡霊
(略)
http://www.mcmedia.co.jp/japanese/news/info/0031.html
https://www.sony.jp/rec-media/info/20100423.html
https://srad.jp/story/14/05/01/0840229/
https://it.srad.jp/story/15/01/06/045226/
https://it.srad.jp/story/16/05/28/2026232/
ごく最近まで、IT大国のアメリカの中枢でさえこうした状況だ。機械によっては数十年現役の可能性がある。まだしばらくは、フロッピーディスクは世界の各所で使われ続けるのだろう。
詳しくは記事リンク先へ
関連
【経営】製造終了したフロッピーディスクの販売を続ける社長にインタビュー
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1449737359/
引用元: ・【IT】フロッピーディスクは今?「面倒を見る人」がいなくなった現状
MO便利だったんだけどドライブの方がすぐ壊れたんだよね
>>70
MOと同時期出たPDの立場は
(´・・ω` つ )
何もかも皆、懐かしい、、
8inは平成に入る前にレガシー化してたでしょ
IBM
ドクター中松
フライングシューズの人ね
フロッピーの読み具合で、出てくる敵が判ったもんだった
激速で頭出しも勝手にやってくれる
ファミコンが「大容量2MROM!」とかやってた時代
に2Dディスク1枚で容量を上回ってた
RS-232Cで繋ぐフロッピードライブが現役の会社多いよね
容量は少ないけど読み込み早くて不便はなかった
何故か北米ではZipが大人気だったんだよなあ
ジャズとかいうのもなかったっけ?
そっちは普及しなかった
アイオメガはZipだけの一発屋で終わった
起動フロッピーディスクがいる手持ちCDしかないなら詰みじゃん
それはFMTOWNSだけらしい
FM-TOWNSはまた微妙に違う
ABがフロッピーでCがROMでDからがHDDでQがCD
メーカー系SEには今もサーバの光学ドライブをQ:で設定してくるSEがいる
自分もそうするから人のこと言えないけどw
あれなんでQなんだっけ。仕様として最大にHDD積んでボリュームを分割してもアルファベット順でPまでしかドライブレター使わないからQならぜったいかぶらない、とかだっけ。
ヴ・ヴーン…カッカッカッ…
世界で使ってたのオレだけだろ
オシロスコープでも現役だぞwww
ヨコガワとかテクトロとか
(´・・ω` つ )
意味もなくデフラグ画面みてた気がするわ
デフラグとドラム式乾燥機は
なんかずっと見ちゃうよな
CDRに即負けて消えたし
節子、それスーパーディスクや
花王はフロッピーディスク売るようになって、うち石鹸屋じゃなくね? って自問自答して「花王石鹸」から「花王」に社名変えたからな。
DVDRとかも
たった2年でカセットの性能がフロッピーを上回っていちいち読み取るディスクの優位性がなくなった
ディスクシステムはクイックディスクと言ってフロッピーディスクとは異なる代物だよ
あれは磁気テープのようなもので分解して動かしてみると動作が単純でわかりやすい
フロッピーディスクに入れる
流石に今はCDで納品する事になったけど、マニュアルは一太郎形式を指定だよ
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